◎ご覧いただきありがとうございます。（できればプロフィールもあわせてお読みください） ●厳選された細微光鋒で精巧に作られた羊毛筆「幽意四号」になります（斑竹と水牛角の軸／高誠堂製／当時3万円）。 　原毛不足と技術面から、今日では再現困難な高水準の羊毛筆のひとつと思います。 【筆の特徴・サイズなど】 ★高級羊毛筆長鋒「幽意四号」　＜高誠堂製の豊橋筆 ＞ 　（羊毛の細微光鋒　長鋒　斑竹水牛角の筆管　半紙半切数行の漢字行草・調和体向き　経年未使用　当時3万円税別　／　筆の全長⇒約30.2cm 穂の長さ⇒約6.1cm 穂根元の径⇒約0.9cm） 　 ●厳選された細微光鋒で精巧な練り混ぜ技法を用い作られた長鋒で、柔らかさ・しなやかさ・弾力性がバランスよくあります。半紙半切数行の漢字調和体向き。 ●穂毛は熟成した細光鋒の特徴で少しだけ飴色を含んでいます。 ●20年近く前の羊毛筆ですが、穂に墨をつけたこともなく良好な状態です。 ● カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。