インドネシア　バリ島の聖なる山と呼ばれるアグン山の裾野で織られているソンケットと呼ばれる伝統的な織物を名古屋帯に仕立てました。 銀糸が刺繍のように浮き出た織り模様がとても美しく、シルクのような光沢がリュクス感を漂わせています。 織り出された模様は、北欧のノルディク模様の雪の結晶のようにも、日本の伝統模様の矢羽根のようにも見え趣深いです。 ☆若干の織むらなどは、手仕事の味わいとしてお楽しみください。お召しになった時に表にでない箇所にしてお仕立てしています。 名古屋仕立て（お胴部分が半幅）で、三河綿帯芯を使用しています。 適度な張りとしなやかさがありとても締めやすく、形がきれいにきまります。 基盤布（黒色）は綿100% 着用に支障のない箇所にはぎがあります。 全長　　　　　　約365㎝ お太鼓部分長さ　約110㎝ お太鼓部分幅　　約31㎝ 前帯部分長さ　　約255㎝ 前帯部分幅　　　約16㎝ ☆和裁と洋裁それぞれのメリットを生かして丁寧に仕上げていますが、ハンドメイドであることをご了承の上お求めください。 ☆大変申し訳ございませんが、ハンドメイド品のためお値下げはいたしかねます。 ☆帯サイズの透明袋に入れて、80サイズの箱でお送りします。 ☆ご不明な点などお気軽にご質問ください。